shirutaruo’s blog

アラフィフママ、仕事と育児と音楽と。

家事を分担してもらう方法

ただいま休職中なので仕事は休ませてもらっていますが、

育児と家事は休めません。

フルタイムの時から基本的には夫にも家事を分担してもらっていたけど、

夫が忙しくなり、基本ワンオペに。

仕事をしていなくても、体調が万全でないことと、

年齢による疲れもり家事と育児でへとへとに。

そこで家事を分担してもらう方法を考えています。

単純ですが、子供たち、夫に家事をお願いするのと、いよいよの時は家事代行サービスといった外注です。

今回は私がやったことあることと、これからやろうとしていることを書きます。

 

子どもたちがするお手伝い7つ(①~④は4歳児でもできる)

子どもたちが生きていく上でも家事は、大事な勉強だ!と思えば心苦しくないし、むしろしてもらおうという気持ちになっています。

①自分の洗濯物を片づける

 これを寝るまでにすることで次の日の服の準備も一緒にできて一石二鳥でした。

②脱いだ服は自分で洗面所のかごの中へ(まだたまに忘れますが。。。)

③明日の持ち物の準備

 最近、年少さんの息子がやる気を出してくれて助かります。

④ルンバの準備

 子供椅子や床にある軽いものをソファに乗せてくれます。朝は関節が痛いのでとってもありがたいです。

⑤自分が食べたものをキッチンまでもっていく

 こぼしたりすることで、余計手間がかかることもありますが。。。

⑥郵便物をとる

 小3の娘の仕事になっています。家で自分の役割(仕事)があることは大事だと何かで読みました。普通に助かっています。

⑦上靴洗い

 これも小3の娘が最近やり始めました。お友達が自分で洗っているのを聞いたそうで、聞いたのが恥ずかしくなったそうです。友達さすが!

 

書いて気づいたのですが、自分のことは自分でするっていうレベルでした。

出来ることならお風呂掃除やトイレのタオルの交換も娘にお願いしようと思っていますが、最近の小学生、結構宿題も多いので実は時間がない。

自由にだらだらする時間がないので、まだまだ増やしたい気持ちもあるけど、それは今後追って。

何か、このお手伝いは喜んで子供がしている~ということがあれば、教えていただけたら嬉しいです。

 

夫の家事分担

ちなみにうちは結婚当初から家事を分担するために、

私がやっている名もなき家事を全部リスト化しました、笑。

多分そこまでしなくてもやってくれるのかもしれませんが、

家事って”洗濯””片付け”とか大きな名前がつかない細かい作業が多いし、そこで結構時間を使うと思うのです。

とにかくなるべく細かく作業一覧を作って、

その中から夫に何個か好きなものを選んでもらいました。

自分で選んでもらうことで、押しつけ感が多少減るかと。。。

子どもが増えたり、私が仕事で帰りが遅いことが増えたり、といったタイミングで少しずつ変化していっています。

その時々で変えていきバランスがとれればと思います。

 

 

家事の外注(家事代行サービス)

休職中なので今年は頼む予定はないのですが、

フルタイムしていたとき、家事の外注を年に2回頼んでいました。

一番は年末大掃除の窓拭きです。

数年前がんばってやったのですが、リウマチの調子が良いにやったのだけど、そのあとやはり痛みがでて大変でした。

私がお願いしたのはダスキンさんで、昨年お願いしたときは値上がりしていて2時間で1万円だったと思います。駐車場がない場合は駐車場代も利用者負担でした。

2時間でお風呂のカビキラーと、ガスコンロのお掃除、マンションのすべての窓をしていただきました。換気扇などを本格的にやる際は別料金です。

一度目は家にいましたが、2度目は母に来てもらいました。

鍵を預けるサービスもあったかもしれませんが、基本的には家に誰かがいる方がいいと思ったのですが、お掃除のために有休を使いたくなかったので母に依頼しました。

お金はかかりますが、体調不良の時などは家事代行も助かります。

最初の依頼の際に、一度お越しいただき、2時間でどれくらいできるかなど、

見積のような形で打ち合わせを行います。2度目からは前回と同じで。

という形で大丈夫でした。お掃除道具は雑巾やカビキラーなどは自分で用意します。

用意するものは打ち合わせの時教えてもらえました。

私は、以前職場が100均の近くにあったので、マイクロファイバーのクロスなどはそちらで揃えました。カビキラーなどは使いかけのものもあったのでそれで。

特段、揃えるものが難しいものはありませんでした。

お金もはかかりますが、仕事や育児で忙しい場合や、体調不良の場合はいいなと思っています。

もう一ついいなと思ったのは、在宅しているとお掃除方法が教えてもらえます。

でも、自分がしないのにしていただくのは、ちょっと申し訳ない気持ちにもなりましたので、次回お願いする際は、別の部屋で仕事をするかもしれません。

お試しされたい方はこちら

 

介護サービス

これはちょっと意外かもしれませんが、リウマチ患者で40歳以上の私は、いざというときは介護サービスが利用できます。

ただ、私のように症状に波があり、大丈夫な日は結構元気。という場合は使いにくいそうです。継続的な症状が確か条件でした。

リウマチは産後に症状が悪化するので、事前にいろいろと検討していたのですが、その際そのように言われました。もしも、年齢や症状が当てはまる方がいれば、助けてもらえるかもしれません。

 

子育て支援サポート

育児の関係では子育て支援サポートが私の住んでいるところにもあります。

比較的安価でサポーターの方が来てくださろうそうです。

そちらは子育て支援なので家事はしてもらえませんが、子供の送り迎えや見守りはお願いできます。

体調が悪い日などに、別室で休みたいときなどにいいなと思っています。

うちは、行政からも教えてもらえました。

本当に使うかどうかは体調次第ですが、私の場合、いざという時にお願いできる!

という安心感が欲しいのです。

みなさまのお住まいの地域にもあるかもしれません。

 

 

長くなりましたが、いろいろな方法で助けてもらって、

体調不良の中でも、自分らしい時間の過ごし方をしたいと思っています。