最近は、気持ちの履歴書を洗い出していることが多いです。
いわゆる履歴書って学歴と資格がメインだけど、
ほんとそこからは何も見えないなって思いました。
それで、幼稚園のときまでさかのぼって、
楽しかったこととか、好きだったこと、
嫌だったこととかを書きなぐってみたりしました。
私の場合、
幼稚園では歌を大きな声で歌っていたって母に聞かされていました。
ぼんやり、講堂で歌っていた記憶があります。
やっぱり歌うことは好きだったのね。と改めて気づきます。
鮮明に残っている記憶がもう一つ。
いじわるする男の子がいて、ある時、私が気に入っていたキーホルダーを
貸してって言ってきました。なんかされるかもって思ったけど、
信じよう!って強く思って貸したら、案の定目の前で壊されて。。。
幼稚園の帰り道のあの場所、って今も覚えてます(根に持ってる、笑)
帰ってから母に、泣きながら話をしました。
信じることは大事だけど、簡単に裏切らることもあるって知りました。
ってか、勝手に信じた自分も悪い。壊すなよ、って言いきらなかった。
ってことが悔しくて泣いたんだった。
気持ちの履歴書こそ、
自分の目指す生活を手に入れるには必要なかって思ってます。