観てきました。
ネタバレしないつもりですが、絶対知りたく無い方は読まないで下さいませ。
絵も綺麗だし恋愛もあり、親子もあり、
生死もあり、内容盛りだくさん。
人間の生き様が、行ってきますやお帰りなさい、いただきますのことばに反映されてるところに魅力のある作品だなぁと思いました。
はて、人はいつから行ってきます、とか言うようになったのだろう。と、ここは置いといて。
さらに、神様のお話はが大好きなので、その辺も良かったです。
え?って突っ込みいれたくなるのは、距離感。
あの山まで走ってすぐ着くの?みたいなことを思っては映画が楽しめないので、そこはできればスルーすることをおすすめしたい。
いくつか疑問点があるので、誰か見た人と話したいなって気分です。
疑問点
・芹澤さんかける昔のヒットソングの意味
・宗像そうたの黒子
・ダイジン、左大臣がなぜ猫なのか
あとは疑問点ではないけど苗字と神話のつながりを整理したい気持ちでいますが、
ちょっと、ノート生理をしたら、今日の晩御飯の買い物をして毎日の大切な営みに戻るとします。
あ、映画は2時間、別世界に行かせてくれるなぁ