9ヶ月の息子がながーくぐずったとき、自分の気持ちを鎮めるためにも、
童謡をかけてみます。
これが、ほんと癒されます。
お気に入りは「ありさんとありさんがごっつんこ」(タイトルなんだっけ。。。)するのとか、「ゆりかご」とか。
ありさんたちは、ぶつかった拍子に頼まれたお使いを忘れてしまいます。
なんと可愛らしい。
「ゆりかご」は上の子の寝かしつけにもよく歌っていましたが、
枇杷の実が揺れていたり(ちょうど今の時期だ!)、黄色い月が浮かんでいたりと、
自然全体が子供を見守っている世界観を勝手に感じて好きなのです。
ちらっと、童謡を弾き語ってみたり。
夜泣きがあって眠れないことに加え、なかなか泣き止まないときはどうしてもイライラしてしまう。なんて心が狭い私、と思うけど。
童謡で親子共々癒されよう。