その途中に見た、少し厚みのあるパンみたいな雲と、川面の光が夏が終わるのを寂しがってるみたいだった。
思えば上の子を出産後は、論文作成と合わせて就活をし、すぐに働き出して慣れない仕事。持病か抱えての初めて育児に、フルタイムなので何かと時間を作れず、今、景色をみて思うことや、ゆっくりお風呂に浸かっていられることも久しぶりだなぁと思う。
私にとって妊娠中は、赤ちゃんがいる嬉しさだけじゃなく、今もステロイドを服用や、張りがあっても、関節の痛みから解放され、この大きなお腹の見た目からの周囲のかたにも助けてもらえる特別な心地よい期間なんだと思います。
そんな時間をくれた、夫や子ども、父母にはほんと感謝。
